Nov 26 2011
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たしかに個人情報や企業にとっての機密情報の漏洩は防ぐべきだが、これから紹介するのは、それがエスカレートして「ほとんどビョーキ」という対策である。
「我が社では、ファックスを送る際に、間違って別のところに送るのを防ぐため、必ず近くにいる社員に声を掛けるルールになっています。自分が相手先の番号を打ち込み、それが間違っていないか第三者に確認の判子を押してもらってから、送信ボタンを押すわけです。声を掛けるほうも、掛けられるほうも時間の無駄なんですが・・・・・・」(中堅ゼネコンの30代社員)
「個人の携帯電話に取引先の電話番号を登録する際は、万一、携帯を落としても誰の番号かわからないよう、相手の社名、フルネームは入力しないことになっています。これを指示した上司は『昔は客の電話番号なんか100人くらい覚えたもんだ』と言っていますが、いざ電話しようと思ったら、同じ名字が何件もあって、同姓の別の会社の人に電話してしまい、意味のない世間話をしてごまかすことも少なくありません」(大手電機メーカーの40代社員)